ぽりぽり記

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How to Get People to Do Stuff - 帰属意識のストラテジー

前回からの続きで、帰属意識のストラテジーです。

それぞれの説明というか詳しい話は実際に本を手に取って見て読んでください。

 

ストラテジー1

他者との絆を相手に感じさせると意欲がます

ストラテジー2

人を動かしたいときなは、動詞ではなく名詞を使って帰属意識をかきたてる

ストラテジー3

人に何かやらせたいときは、すでに他の人がそれを実行していることを知らせる

ストラテジー4  

誰が依頼するかが重要。友人、魅力的な人、依頼される相手と共通点のある人

ストラテジー

人を動かしたいときは、まず、相手のために何かをしてあげる。するとお返ししなくてはという気持ちになる

ストラテジー

まず本当の望みを上回る要求をし、それを拒否されたところで本当に望むものを要求する

ストラテジー

人に何かやらせたいときには、まず自分が始めれば相手もそれを模倣する

ストラテジー

親密な関係を築くには相手の姿勢や身振りを模倣する。

そうすれば絆が生まれ相手が頼みごとに応じてくれる可能性が高くなる。

ストラテジー

人にものを頼むときは、その頼みごとに対する意欲や関心をはっきり表す必要がある。

ストラテジー10

ある物事を爆発的に広める為には、それを伝ええようとする際に、強い情動反応を引き出す内容や、魅力的な物語を利用する。同時に当事者の熱意を伝えるようにする。

ストラテジー11

相手に何かやらせたいときは、まず笑いや同期行動にによって集団としての絆を持たせる。

ストラテジー12

相手の信頼を勝ち取るには、まず自分が相手を信頼している事を示す。

相手から信頼されれば、頼み事にもおおじてもらいやすい。

ストラテジー13

人に頼みごとをするときは相手に声を聴いてもらい、脳の活動パターンを同期する。

ストラテジー14

「競争」を利用する場合、ライバルは少人数(10人未満)に限る。

ストラテジー15

競争の場で男女を混ぜてはならない。

ストラテジー16

相手から指導者だとみなされれば、頼みごとにおおじてもらえる可能性が高くなる。

その為には、自分の立ち振る舞いを通して自身のあるところを見せなければならない。

ストラテジー17

ジェスチャーと言葉が合っていれば説得力が増す

ストラテジー18

相手をまっすぐ見つめ、軽く微笑むと、説得力が増す

ストラテジー19

相手のやる気を引き出すには、やる気と情熱をこめて話す。

ストラテジー20

人を動かしたいときは、状況に従って服装を決める。「類似性」を強調したいときには相手と同じ様な服装を「権威」を示したときにはフォーマル度が相手よりも一段高い服装をする。

ストラテジー21

最初に発言したものがリーダーと見なされる事が多い。リーダーになれば相手が頼みごとに応じてくれる可能性が高くなる。