ぽりぽり記

趣味とか自己啓発とかhowtoとかを書きます

iPhoneの「スイッチコントロール」を使用してゲームを周回する方法

この方法は、脱獄とか全く関係なく、既存のiOSに備わっている機能を使用して

アプリを周回(レベル上げとか?)する方法です。

apple的には問題ないですが、アプリ側から目をつけられて

アカウント停止などのリスクは存在しますので、自己責任でお願いします。

今回は、キングダム乱というタイトルで行います。

 

①設定を開く

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②一般を開く
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アクセシビリティを開く
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④スイッチコントロールをクリック
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⑤スイッチをクリック
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⑥デフォルトをクリック
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⑦システムからタップをクリック
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⑧新規レシピを作成(僕はキンラン用というのが作られてしまってますが)
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⑨フルスクリーンからカスタムジェスチャを選択
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⑩カスタムジェスチャをクリック
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⑪この画面で押したいだろう箇所をタップする。(横向きにもできます)
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⑫ ここまでで設定完了。ここからは実際にそれを使用する方法。

色々と人によって若干異なるようで、試しながら調整する必要がありますが、

僕の場合は以下の手順でした。

 

1. このようなダブルホームボタンタップした状態にする

2. この状態から、ホームボタンを3回タップする、トリプルタップする

すると、指示した通り動きました。

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以上です。

マナーを守り適度に使用するようにしましょう。

 

How to Get People to Do Stuff - 帰属意識のストラテジー

前回からの続きで、帰属意識のストラテジーです。

それぞれの説明というか詳しい話は実際に本を手に取って見て読んでください。

 

ストラテジー1

他者との絆を相手に感じさせると意欲がます

ストラテジー2

人を動かしたいときなは、動詞ではなく名詞を使って帰属意識をかきたてる

ストラテジー3

人に何かやらせたいときは、すでに他の人がそれを実行していることを知らせる

ストラテジー4  

誰が依頼するかが重要。友人、魅力的な人、依頼される相手と共通点のある人

ストラテジー

人を動かしたいときは、まず、相手のために何かをしてあげる。するとお返ししなくてはという気持ちになる

ストラテジー

まず本当の望みを上回る要求をし、それを拒否されたところで本当に望むものを要求する

ストラテジー

人に何かやらせたいときには、まず自分が始めれば相手もそれを模倣する

ストラテジー

親密な関係を築くには相手の姿勢や身振りを模倣する。

そうすれば絆が生まれ相手が頼みごとに応じてくれる可能性が高くなる。

ストラテジー

人にものを頼むときは、その頼みごとに対する意欲や関心をはっきり表す必要がある。

ストラテジー10

ある物事を爆発的に広める為には、それを伝ええようとする際に、強い情動反応を引き出す内容や、魅力的な物語を利用する。同時に当事者の熱意を伝えるようにする。

ストラテジー11

相手に何かやらせたいときは、まず笑いや同期行動にによって集団としての絆を持たせる。

ストラテジー12

相手の信頼を勝ち取るには、まず自分が相手を信頼している事を示す。

相手から信頼されれば、頼み事にもおおじてもらいやすい。

ストラテジー13

人に頼みごとをするときは相手に声を聴いてもらい、脳の活動パターンを同期する。

ストラテジー14

「競争」を利用する場合、ライバルは少人数(10人未満)に限る。

ストラテジー15

競争の場で男女を混ぜてはならない。

ストラテジー16

相手から指導者だとみなされれば、頼みごとにおおじてもらえる可能性が高くなる。

その為には、自分の立ち振る舞いを通して自身のあるところを見せなければならない。

ストラテジー17

ジェスチャーと言葉が合っていれば説得力が増す

ストラテジー18

相手をまっすぐ見つめ、軽く微笑むと、説得力が増す

ストラテジー19

相手のやる気を引き出すには、やる気と情熱をこめて話す。

ストラテジー20

人を動かしたいときは、状況に従って服装を決める。「類似性」を強調したいときには相手と同じ様な服装を「権威」を示したときにはフォーマル度が相手よりも一段高い服装をする。

ストラテジー21

最初に発言したものがリーダーと見なされる事が多い。リーダーになれば相手が頼みごとに応じてくれる可能性が高くなる。

How to Get People to Do Stuff

How to Get People to Do Stuff

説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズムを読みました。

心理学を使った7つの種類のカテゴリからなる様々な手法で

人に頼みごとをする際の効果的なストラテジーが書かれてます。

 

帰属意識

社会的に受け入れてもらえるよう努力する

 

習慣

習慣の変更は難しいので、それを手助けする事ではでさりげなく仕向ける

 

物語の力

ペルソナ…自分が考える外的な自分の顔

ペルソナとストーリーで相手に伝える

 

アメトムチ

報酬を適切なタイミングで与える

 

本能

喪失に対する恐怖を利用する

 

熟達願望

内発的動機付けは強力。

相手の熟達願望を膨らませる

 

心の錯覚

認知的錯覚

お金が絡むと依存性が減り、他者に手を差し伸べる意欲が、減退する。

 

 

相手を完全にコントロールは不可能だけど、

こちらの頼み事を相手がやりたくなるように持って行く事。

社会に、他者に、有益に働くことを考えさせる事である程度操作が可能になります。