プレゼン・スピーチの原稿
僕はプレゼンにせよ、スピーチにせよ「知っている人が大勢いる前で話すこと」
に大いに緊張する。
逆に誰も知っている人がいない場所、例えば勉強会とかで
登壇者の人に質問するとかは別に緊張しない。
知らない人に道を聞くとか全く問題ない。
僕と同じような緊張をする人は結構いるみたいでして、
プレッシャーを感じた時とか評価に直接関係するからという理由から
緊張するようです。
大勢の知っている人の前で発表しなければならないという事実を知るだけでも
かなりプレッシャーになり、この事実をかなり前に聞かされるのが大嫌い。
出来れば、ギリギリ直前に教えて欲しい。
本番迎えるまでの期間、ずーーーっとプレッシャーになります。
それまでの間、本番の事を考え、考えれば考えるほどプレッシャー大きくなり、
実際、本番を迎えると僕の行動はかなり制限されています。
(「エミール・クーエの法則」というらしいです。)
また、準備の方法も僕はついよくない方法を取ってしまいます。
丸暗記していこうと準備を行い、練習を行っても
本番では緊張の為、頭が真っ白になり結局用意していた
カンペを見る始末。。。
良い方法として紹介されているのが
丸暗記ではなく、映像として記憶しておき
本番ではその映像を思い浮かべながら、その映像を説明するようにすれば
良いそうです。
出来る事ならば、話したい人の目を見ながら、感情をこめ
人の心に残るような話が出来るようになりたいものです。
もしより良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら
教えて下さい。
いつでもコメント、メールお待ちしております。